有馬記念には、中央競馬場が各地に10か所存在しており、殆どは関東や関西と言った地方に存在します。とはいえ、北海道の北国や九州の熊本や福岡にも中央競馬場はあります。その中央競馬場の一つに、九州の小倉競馬場というローカルな競馬場があります。JR小倉駅から乗って、北九州モノレールでおよそ10分で小倉競馬場に到着するはずです。競馬場には大型の駐車スペースも完備されていますから、車で朝日杯フューチュリティステークスしても安心だと思います。小倉競馬場では、夏場は水が満たされている泉の広場があったり、庭園があったりしてこれと言って特徴的な設備などはありませんが、それでもここが欠けているとか、ここが素晴らしいというものも無く、バランスの取れている競馬場と表現出来るかもしれません。小倉コースは平坦で小回りが利いていて、ローなるな中央競馬場としては幅のあるコースとなっています。平坦とはいえ、多少アップダウンが設けられており、コースもバランスよく設置されているといえます。1年に3回という開催数ですが、G1重賞レースである小倉大賞典や九州産馬限定レースなど、ローカル競馬場独特の重賞レースが開催されています。これらの重賞レースを心待ちにしている地方ファンも多いと言います。ちなみに、小倉競馬場のことを「おぐら」と呼んでいる人も多いかもしれませんが、正しくは「こくら」と呼びます。つまり、「こくらけいばじょう」と呼びます。確かにややこしいと思いますが、初めて九州の地に降り立った人が小倉競馬場に行って、間違えて「阪神ジュベナイルフィリーズ」と呼ばないように少しばかり豆知識をここに加えました。